ドラゴニュートの威圧が強い!!11連勝サタンドラゴン

シャドウバースそのものに関してのブログは

2週間に1回とか言ってたのに

また11連勝したので書くことが出来ます。

前回ほど変わったデッキではないので

需要はないかもしれませんが

是非最後まで読んでください。

 

 

1、戦績と使用したレシピ


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サタンドラゴンはどのデッキにも勝てる可能性のあるとても偏差のあるデッキなので高い勝率を出しずらいと思っているため個人的にはこれだけ勝てれば十分強いレシピと言えると思います。

またこの構築を使って僕は11でしたが16連勝出来たという報告もいただいてます。

 

 

2、紹介

 

https://youtu.be/6hKhKqBCURw

 

今回この構築にたどり着いたきっかけとして銀河監督さんのこの動画があります。サタンドラゴンというデッキについてとてもわかりやすく解説していてドラゴニュートの威圧に気づかせてくれました。

今回は少し内容が被ってしまいますが、他にも様々なデッキを解説していてすごく参考になるのでおすすめです。

 

 

3、構築について

 

ドラゴニュートの威圧

 

このカードめちゃめちゃ強いです。激推し。現在のドラゴンは盤面処理をするにはフォロワーを展開しなければなりませんがこのカードであれば1枚で進化も使わずに多数の面を処理することができ、なおかつ自分の場にもフォロワーが残りません。無駄なフォロワーを展開しないことでビショップのプリズムスイングやウィッチのスペルブーストを進めにくくしたり人形ネメシスの人形のあて先を作らないといったメリットがあります。

また、エルフ、ロイヤル、ネクロには単純にAOEが刺さる場面が多くガルミーユはケアされますがドラゴニュートの威圧は通るといった場面もあります。おまけとしてアスタロトと絡めて回復がなければ確殺という状態を作ってくれたりもします。

 

 

・正義のドラグーン

 

先ほどと同じように序盤にこのカードをプレイしておけばフォロワーを出さないことによって相手の処理札を腐らせながら相手の盤面の処理ができるカードとして優秀で、フィルレインも同じ動きが出来ますが、AOEの牽制サタン後にドラゴンクローがドロソとしてとても役立つ点を評価しました。枠があれば3いれたいところですが出来るだけはやくサタンを置くことがコンセプトなため削れるカードがないのでピンになっています。

 

 
不採用カードについて

 

ミノタウロス

 

アディショナルによって追加されたこのカードは高体力の守護として人形ネメシスにとても強くよく余った枠に採用されていましたがこの構築ではリーシェナ対面は盤面に出来るだけフォロワーを出さないことに気をつければ黒き破壊のアーティファクトを置くタイミングがどんどん遅くなり順調に回ればサタンが追いつきこのカードが欲しいという場面はあまりありませんでした。

 

 

・異界を統べる者

 

ハイパーテンポカードのこのカードはアンネローゼの追加により素早くPPブーストが出来るようになったドラゴンには7PPはもう一度PPブーストをして次のターンにサタンを置く準備がしたいターンになる為投げるタイミングがありません。

 

 

・忌まわしき紫竜

 

このカードも6PPで投げたいカードではなく出来るだけPPブーストがしたい都合上投げるタイミングがないので不採用です。サタン後のドロソとしてもこのカード+なにか(主に伊達政宗)でPPを消費してしまうとそのターンはコキュートスデッキのパワーを使わずにターンを終えてしまう為微妙だと思っています。

 

 

・ゾーイ

 

知恵の光であるこのカードは10コストになったゾーイを引かなければデッキが37枚のカードで構成されていることになり他のカードを引く確率を高めるような役割で採用されていると思います。しかし37枚に絞ることが出来ない為不採用。単純におまえに渡す枠はねぇってことです。

 

 

・白亜の竜騎士

 

このカードの回復効果は序盤PPブーストで失ったテンポによってうけたダメージを戻すことが出来る優秀なカードですがドラゴニュートの威圧が盤面を押さえてくれる為回復が偉い場面がないわけではないが少なく不採用。

 

 

4、自分の盤面にフォロワーを

残さないというプレイについて

 

これが出来るか出来ないかでこのデッキの勝率はかなり変わりました。2パスをしろと言っているわけではありません。ある程度のテンポは大切ですがリーシェナに進化を切られたあとにアイラに進化をきり炎爪でリーシェナを処理することで4/3を盤面に残すといったプレイ。これ人形にタックルされて相手が特するだけです。横にジャンクやフラワードールがいてもそっちは処理せず必殺に突っ込んで相討ちにするのが正解です。相手に処理札を使わせないことで対ウィッチネメシスドラゴンでは相手を動きづらくさせることができます。

 

要するにPPブーストと相手の盤面処理が出来ればいいわけでこちらの盤面を作る必要はなく裏目が多い環境であるということです。

 

またドロソの切り方も大切でサタンがもうあるのに1コストお得だからエンハンスルリアを投げるという行為はもちろんのことサタン着地までの動きに問題がないことがわかっているならばサタン後にドロソは温存しましょう。

 

 

 

5、マリガンについて

 

確定キープ

 

託宣、ロイ

(後攻の託宣はエルフ、ロイヤル、ネクロは2で打たず、4か5で打つイメージでキープ相手が1コスから動いて来なければ2で打ってもよし)

 

後攻のみ

アイラ、アンネローゼ

(両方来たら2託宣が打てる対面でキープしたならアンネローゼ、それ以外はアイラ)

 

エルフ、ロイヤル、ネクロ対面のみ

侮蔑の従者

 

 

 

6、最後に

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回は僕がカードゲームを始めたきっかけなどシャドバ以外にどのようにどのゲームをプレイしていたかを来週投稿しようと思います。最近記事を読んでくれた人をフォローするとかなりの確率でフォロバがきてTwitterのフォロワーもグングン伸びててありがたいです。プレイに悩んだ場面などをツイートするようにするのでどんどん絡みください。待ってます。それではまた次回。